国土交通省のエリート官僚が妻の不倫相手を殴って逮捕

これはかなり2012年3月の話でかなり前になりますが、国土交通省関東地方整備局の技術企画官が、妻の不倫相手を殴って逮捕されたという事件です。

 

彼はラブホテルのロビーで、妻の不倫相手の顔や胸を殴り、肋骨骨折など1カ月のケガを負わせたようだ。本人も内容についてはほとんど認めている。

国交省職員は帰宅した際、外出する妻に気付いて尾行。男性が妻と一緒にラブホテルに入るところを目撃。ロビーで「名前を言え」などと詰問しながら男性に殴りかかったという。数日後に不倫相手の男性から被害届を受け捜査していた。

殴った国交省職員は90年に旧運輸省にキャリア官僚として採用され、10年からは国交省の現職にて勤務している。

 

捕まった方も妻が不倫する上に、その相手を殴ったことで捕まってしまうなんてなんだかというところ。被害者の男性が被害届を出しているところも驚いた。不倫をしていたのに、おおやけになっても問題なかったということですかね。

 

エリート官僚と呼ばれるだけに、いままでまじめに仕事をしてきたんでしょうが、こんなことで人生パーになってしまったらもったいないですね。

 

自分のまわりでも公務員がらみの事件が増えているので、今後も取り上げてアップしていきたいと思います。