国土交通省北陸地方整備局港湾空港部職員、病院のパソコン窃盗

これは2015年7月の事件です。

 

国土交通省北陸地方整備局職員は病院に侵入して、ノートパソコン1台盗んだこと、それから建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された。


新発田署によると容疑者は「盗んだことは間違いない」と供述している。当初は氏名や職業を偽り「知人のお見舞いに来ただけ」と話していた。 

 
容疑者の自宅からは聴診器などの医療機器や他人名義の保険証が見つかっており、盗んだ疑いもあるとみて捜査する。 

逮捕容疑は3月28日、同県新発田市の県立新発田病院に侵入し、7階の会議室からノートパソコン(10万円相当)を盗んだとしている。 

公務員という安定した職業なのに、なぜこんな窃盗事件が起きてしまうのか。自宅から聴診器や医療機器、他人名義の保険証が見つかったことからパソコンが欲しかったのではなく、そのパソコンの中に入っていたデータがほしかったんだと思う。

 

患者や取引先のデータがあればいろんなことに悪用できる。単純にそのデータを売却するだけで、何百万というお金になりうる。おそらくそのデータを売却できるだれかと繋がっていたのだろう。

 

国家公務員が聞いてあきれるわ。

国土交通省北海道開発局職員、スマホで盗撮

これは2015年5月の事件になります。

JR函館線の車内で前の席に座っていた30代の女性のスカートの中を盗撮して疑いで、58歳・国土交通省北海道開発局職員が現行犯逮捕された。向かいの座席から携帯電話とデジタルカメラのレンズを向けていたらしい。隣に座っていた女性が盗撮していることに気づき、終点で岩見沢沢駅職員に取り押さえられた。


この国土交通省北海道開発局職員は酒を飲んで帰宅中であったらしい。この容疑者のすごいところはスマホだけじゃなく、デジタルカメラのレンズまで向けていたところ。

スマホの拡大機能だけではうまく撮ることができなかったら、デジタルカメラに切り替えたんだろうね。よりズームにできるし、画質もいい。

しかしなぜデジタルカメラを持っていたのだろう。普通の会社員であればデジカメなんて仕事に行くときに持っていないと思うが、彼は持っていた。

もしかしたら常習的に盗撮をしていたのかもしれない。まったく58になって、なぜこんな事件を起こすかね・・・ 

国交省職員、元彼女の下着や水着を盗む

これは2015年3月の記事です。

 

国土交通省鉄道局総務課職員は元交際相手(24歳)の部屋に勝手に入って、下着や携帯電話など、20点を盗んだとされている。

 

この国交省職員は、彼女は破局していたが、彼女のことが忘れられないため、盗みに入ったと

 

彼女は部屋から無くなっているものが多いことに気づき、蒲田署に相談する。付近に設置されている防犯カメラから当容疑者を特定したらしい。驚くのは、その元彼女の以外の下着もまじっていたことだ。

 

本人は彼女のことが忘れられなくて盗みに入ったといっているが、常習的に下着などの盗みをしていた可能性が高い。

 

この職員は捕まったのだろうが、性犯罪は再犯率がもっとも高い犯罪の1つ。おそらく出所しても発作的に同一の事件を起こしてしまう可能性が高い。

 

田代まさしも再三性犯罪で逮捕されている。こういった性的欲求はいわば1つの病気なのだ。

 
元彼女(24)宅に侵入し、下着や水着など計20点を盗んだとして、窃盗容疑などで、国土交通省職員逮捕。同署によると、本人も「間違いありません」と容疑を認めている。
 

 同署によると、女性が盗まれたことに気付き、蒲田署に相談。付近の防犯カメラ映像などから金子容疑者が特定された。同容疑者宅からは、ほかにも女性用下着やストッキングなどが見つかったという。 


 この国交省職員は事前に女性宅の鍵を盗んで作った合鍵で侵入。犯行に気づいた女性が当日夜に同署に訪れ、被害届を提出した。現場近くの防犯カメラに金子容疑者が写っており、関与が浮上した。

岐阜の国土交通省職員、強姦未遂で逮捕

これは2015年1月の事件。岐阜の国土交通省職員がなんと強姦未遂と住居侵入の疑いで逮捕。

逮捕容疑は昨年11月11日午前7時45分ごろ、高山市の女性(25)のアパートに侵入し、女性の顔を殴ったり口をふさいだりして暴行を加えた疑い。

「いたずら目的で侵入し、暴行した」と容疑を認めているという。
高山署によると、川上容疑者は国交省中部地方整備局高山国道事務所の経理係長。

水道工事業者を装って女性宅を訪問していた。女性が「もうすぐ人が来る」と言うと、逃げ去ったという。

中部地方整備局は「職員の逮捕は誠に遺憾。捜査の推移を見ながら、厳正かつ適正に対応する」とのコメントを出した。

 

「いたずら目的で侵入し、暴行した」というのがあやしい。いたずらっていったい何をするつもりだったんだろう。これが国民を代表する公務員がやっていいことなんだろうか。

 

公務員は試験に受かればだれでもなれるわけで、当然人間性の調査は行われない。こういう事件が多くなってくれば素性調査も必要になってくるかもしれない。

 

とくにキャリア官僚と呼ばれるような中央で働くような人は、頭が良い分、人間性や社会性も働くうえで重要になってくると思うので、そういう点も公務員に必要なポイントとして、試験に組み込んでほしいものだ。

国土交通省のエリート官僚が妻の不倫相手を殴って逮捕

これはかなり2012年3月の話でかなり前になりますが、国土交通省関東地方整備局の技術企画官が、妻の不倫相手を殴って逮捕されたという事件です。

 

彼はラブホテルのロビーで、妻の不倫相手の顔や胸を殴り、肋骨骨折など1カ月のケガを負わせたようだ。本人も内容についてはほとんど認めている。

国交省職員は帰宅した際、外出する妻に気付いて尾行。男性が妻と一緒にラブホテルに入るところを目撃。ロビーで「名前を言え」などと詰問しながら男性に殴りかかったという。数日後に不倫相手の男性から被害届を受け捜査していた。

殴った国交省職員は90年に旧運輸省にキャリア官僚として採用され、10年からは国交省の現職にて勤務している。

 

捕まった方も妻が不倫する上に、その相手を殴ったことで捕まってしまうなんてなんだかというところ。被害者の男性が被害届を出しているところも驚いた。不倫をしていたのに、おおやけになっても問題なかったということですかね。

 

エリート官僚と呼ばれるだけに、いままでまじめに仕事をしてきたんでしょうが、こんなことで人生パーになってしまったらもったいないですね。

 

自分のまわりでも公務員がらみの事件が増えているので、今後も取り上げてアップしていきたいと思います。