国土交通省中部地方整備局名古屋国道事務所の職員、痴漢容疑で逮捕

これは2017年7月の事件です。

 

地下鉄車内で女性(22)の体を触ったとして国土交通省中部地方整備局名古屋国道事務所の職員の男(47)を逮捕した。

 

男性は触っていないと容疑を否定している。

 

女性がこの男性を捕まえて職員に引き渡したそうですね。最近では、ネット上で職員に引き渡されたら終わりとか、職務室に入ったら終わりなどの噂が流れていますが、基本的に間違ってはいないようです。

女性から訴えられた場合、その男性は現行犯逮捕されます。ちなみに現行犯逮捕は警察だけではなく、一般の人でもできます。つまり、被害を被った女性が痴漢の男性を現行犯逮捕すれば捕まってしまうということ。

 

目撃者もおらず男性の無実を証明してくれる人がいなければかなりの確率で痴漢として扱われてしまうでしょう。

 

それゆえ職員に引き渡される前に、男性は線路を渡って逃走したりするわけです。結構これもリスクが高くて、何人かは電車にひかれて死んでいます。

 

確かに捕まっても社会的に抹殺されてしますのであればイチかバチか逃げてみる気持ちもわかりますね。

 

男性側としても冤罪として訴えられることも多く、最近では痴漢保険もあるようです。痴漢として訴えられたら、弁護士がすぐに対応してくれる保険で、加入者も多くなっているそうですね。

国交省職員、女子大生のお尻を触って逮捕

これは2015年11月の記事です。

 

国土交通省職員(27)が強制わいせつの容疑で逮捕された。

 

当容疑者は、埼玉県松原団地駅構内で20代の女子学生の下半身をすれ違いざまに
触って逃げたとされ、逮捕された。


女子学生が触られ、大声で悲鳴をあげたとき、当容疑者は走って逃げようとしたが、男の友人に追いかけられ、すぐに捕まった。

当時この容疑者はお酒によっており、呼気0.6mg/1ℓのアルコールが検出されている。

本人は容疑を否認しているようだ。

 

この場合、この女性が触られたときに大きな声を出したから事件が発覚したものの、実際には声を出せない人のほうが多いでしょう。

 

この容疑者はいままでも酒を飲んでは、性欲を満たすために同じような卑猥なことを繰り返しているように思える。

 

このときは近くに男の友人がいるにも関わらず、触ったところから特にターゲットを絞らず、なりゆきで犯行を行っているように見える。

 

いくら後悔したとしても彼は職場に復帰できないであろう。仕事したくても自分の犯罪履歴がいつバレるか意識しながら生活しなければならない。

 

軽はずみで行った行動を悔いるしかない。

国土交通省近畿地方整備局の職員、スカート内を盗撮

これは2017年7月の事件です。

 

国土交通省近畿地方整備局の職員(42)=大阪府枚方市南中振=はエスカレーターで女性のスカートの中を盗撮したとして警察に逮捕されました。本人も容疑を認めているようです。

 

状況としては下記の通り、


大阪市北区のJR北新地駅エスカレーターで、 40代の女性会社員の背後からスカート内に携帯電話を差し入れ、動画を撮影した疑い。 

女性は途中で盗撮に気付いて男性を問い詰めたところ、男性は逃走。近くにいた通行人がこの男性を取り押さえました。

 

このスマホには女性の下着が映っている動画が残っており、本人も「盗撮がしたくて北新地駅へ行った」と容疑を認めている。

 

なぜ盗撮なんてしたいと思うのだろう。動画なんてとっていればだれでも怪しいと気づくだろうし、今回は盗撮された女性に見つかっているくらいだから本能的に行った犯行のようだ。

 

もしかしたら過去にも同じように盗撮をして成功したことがあったのかもしれない。それゆえ味をしめて再度同じことを繰り返した可能性が高い。

 

この手の犯罪は常習性が高い。1度やってしまっては、麻薬みたいなもので簡単にはやめられない。普通の刺激では満足できなくなってくるので、その結果逮捕されるまで行ってしまう。

 

ある意味可哀そうだが、刑務所から出たとしても治る事のない病気なので5年以内に再犯するかもしれない。

国土交通省中国地方整備局道路計画課課長補佐、新幹線で下半身露出

これは2017年4月の事件です。

 

岡山市北区出石町に住む国土交通省中国地方整備局道路計画課課長補佐(50歳)が、公然わいせつの容疑で逮捕されました。

 

当容疑者は、4月20日午後10時25分から40分ごろ、福山―岡山間を走行中の新幹線の座席で、下半身を露出したもよう。

 

下半身を露出している当容疑者を見た乗客や車内販売員の女性らからの連絡を受けた乗務員によって取り押さえました。

 

この事件のすごいところは、男性は一時的に下半身をさらしていたわけではなく、おそらく長い時間か、複数回にわたって露出していたこと。

 

大概は、ある女性に向かって下半身を出し、すぐにその場から逃走するものですが、この男性は複数の人から見られています。それは女性だけではく、男性からも見られています。

 

ある記事ではわいせつ行為をしていたと書いてあったので、自分の席でオ〇ニーをしていたのではないかな。座席以外でこんなことできないだろうし。

 

この容疑者のコメントに「ムラムラしてやった」とあるが、ムラムラしたらどこでもできるんだろうか。それとも露出して見られるかもしれないというスリルに興奮するのだろうか。

 

どちらも理解に苦しむが、変態であるには変わりない。おそらく依願退職になっただろうが、こんなことで路頭に迷うとは本人も思わなかっただろう・・・

 

 

 

国土交通省静岡国道事務所富士国道維持出張所長、女性に暴行

これは2017年5月の事件です。

 

 国土交通省静岡国道事務所富士国道維持出張所長は同居する女性に髪の毛をつかみなどの暴行をしたとして現行犯逮捕されている。

 

ネット上ではこのくらいの情報しかのってないのでこれ以上詳しくはわからない。しかし、どんなにイラだったりしても女性の髪をつかむことがあるだろうか。

 

警察が来たということは女性が自分の命に危険を感じたら通報したのであり、髪を引っ張っただけではないでしょう。おそらく暴力も振るっていたと思います。

 

女性も付き合っている相手が公務員であれば、警察を呼ぶことでどうなるかはわかっていたことでしょう。それでも警察を呼ぶ必要があったということはよっぽどのことだったのでしょう。

 

基本的に警察は民事不介入です。痴話ゲンカであれば警察は介入しません。しかしこれは現行犯逮捕するレベルだったということは通常の喧嘩ではなかったと推測できます。女性への暴行が度を越していたか、かけつけた警察官にも暴行はしたか・・・。

 

どちらにしても逮捕されて、ネットに名前がさらされてしまっては一生消えることはありません。自分の名前で検索すると必ず過去の記事でも出てきてしまいます。

 

公務員の方は常に見られているという意識を忘れないようにしないといけませんね。

 

 

 

国土交通省九州運輸局職員、下半身露出

これは2015年9月の事件です。

 

国土交通省九州運輸局職員(28)を逮捕した。

この職員は、九州宮崎市コンビニエンスストア内で、下半身を露出したとしている。女性店員に向けてズボンのファスナーを下ろし、その後、車で逃走した。この職員は「女の子が困る様子を見たかった」と供述している。

 九州運輸局の担当者は「信頼回復に向けて規律保持を徹底する」とのコメントを出した。

 

これはもう完全に病気。捕まったとしても、再度繰り返すでしょう。公務員という絶対的立場にも関わらず、防犯カメラが設置されているコンビニで、下半身をさらすなんてどうかしている。

 

こういう人はこういう行為でないと性的興奮を得られないため、どうしても繰り返してしまうのだ。

 

この国交省職員は結局解雇されてしまったのだろうか。それとも依願退職かな。どちらにしてもまともな職に今後つけることはあるまい。

 

なんのために公務員になったんでしょうか。安定した暮らしに刺激が足りなくなって下半身をさらしたくなったのかな?一生懸命勉強してせっかくなれた公務員をこんな形で辞めることになって両親も悲しんでいることだろう。

国土交通省近畿運輸局職員、スマホで盗撮

これは2015年8月の事件です。

 

国土交通省近畿運輸局の職員が、大阪・都島区の駅のエスカレーターで女性のスカートの中を撮影したとして、 逮捕されました。 職員は容疑を否認しているということです。 職員の言い訳としては「ひざがかゆかったのでスマートフォンを持っていた手でかいていただけだ」ということ。

 

スマホにはがっつり証拠の画像が残っているのにこの言い訳はなかなか笑える。

事件当時、近くにいた警察官が、不審な動きをしている当容疑者を見つけて事情を聴いたところ、 スマートフォンに画像が残っていたことからその場で逮捕しました。 


近畿運輸局の首席自動車監査官は「今後の警察の捜査状況を踏まえて、厳正に処分を検討する」と話しています。 

 

確かにスマホを持っている手でどこかを掻くことことはあるだろうが、警察官が声をかけるくらい不自然だったんだろう。というかよく人がいる中でこんな大胆なことができるな。

 

スマホで盗撮しようとするとあきらかに不自然な動きや態勢になることがわからないのかね。もしバレたときのリスクも考えられないくらい性的欲求が強いのかしら。